施工事例

旭区N様邸|外壁塗装工事


横浜市旭区にお住まいのN様。

この度は外壁塗装工事をご依頼いただきました。

工事前のサイディング外壁は、クラック(ひび割れ)、変色、藻の汚れが目立ち、シーリングには痩せやひび割れが多くみられましたので、クラックを補修して、それから塗装を行うことにしました。

 

マルセイテックは外壁塗装の下処理として、バイオ高圧洗浄(ガイソーパワークリーナー)を標準仕様。

まずは外壁の汚れを根こそぎ落とし、綺麗な下地にしてから塗装を行います。

下地処理を万全に行うと下塗りと上塗りの密着性が上がり塗装が長持ちするので、バイオ高圧洗浄はマストです。

その後ひび割れを補修してから、下塗り塗料を塗っていきます。

 

今回ご提案した下塗り塗料は「カチオンシーラーNEO」。

こちらの下塗り材は、塗装面と上塗り材との密着性が大変優れていて、外壁だけではなく適用範囲が広いので良く利用されています。

カチオンシーラーNEOを塗装したら、いよいよ中塗り・上塗りの工程に入ります。

 

ご提案させていただいた仕上げ塗料(中塗り・上塗り塗料)は、「ガイソーウォールフッ素4F」。

フッ素塗料の特長は、圧倒的に高い耐久性と、防カビ・防藻性、耐熱性の良さで、とても優れている塗料ですが、「ガイソーウォールフッ素4F」は 最新のフッ素化技術により従来のフッ素塗料を大きく超える耐候性能等を備えています。

このフッ素塗料の性能によって屋外の過酷な条件である紫外線や雨風からお住まいを長きに渡って守り続ける事が可能となりました。

お色はW-22(グレージュ)をお選びになりました。

レンガ模様のサイディングにぴったりの、シックで高級感のある外壁に仕上がりました。

 

痩せやクラックの症状があったシーリングは、耐用年数が30年と言われている高耐久のシーリング材、「オートンイクシード」に打ち替えました。

超寿命のシーリング材を施したことで、長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守ります。

 

 

N様からは外壁塗装の他に、屋根塗装、付帯部塗装、屋根棟板金補修工事をご依頼いただきました。

この度お家全体を工事することになりましたので、完成までお時間がかかってしまいご迷惑おかけしました。

高性能の塗料と高性能の建材を使用して施工をしましたので、長期にわたって美観を保てることができます。

メンテナンスも楽になりますので、今後安心してお過ごしいただけたらと思っております。

 

 

 

エリア

 

  横浜市旭区

施工内容

  外壁塗装

  シーリング

  屋根塗装

  付帯部塗装

  棟板金補修

 

施工期間

 

  14日間

外壁塗装 仕様

 

 

  外壁塗料 :【艶あり】ガイソーウォールフッ素4F(W-22)

  下塗り  :カチオンシーラーNEO

  シーリング:オートンイクシード

       カラー/022:シルキーホワイト

 

 

 

金額

 

  総額106万円