青葉区松風台でオークリッジスーパーを施工です!

2022年07月24日

マルセイテックの萩原です!

いつもマルセイテックのブログをご覧いただきありがとうございます!

 

さてさて、リフォームブログの本題に入る前に、萩原のキャンプブログです笑

ちょっと綺麗な写真が撮れたので、見てやってくださいw

 

晩御飯のあとのリラックスタイム、焚火です!

どうですか~ この写真見つめていると炎がユラユラ揺れて見えてくるのは僕だけでしょうか( ´艸`)

真っ暗な自然の中で、焚火のパチパチと木のはぜる音・・・

ただぼんやりと見つめているだけで、安らぎますよね!

キャンプでのリフレッシュが、休み明けからまた頑張ろう!って気持ちにさせてくれます。

以上、今回の萩原キャンプブログでした!

 

さて、今回の現場ブログも横浜市青葉区のお客様宅、屋根重ね葺き工事の模様をご紹介していきます。

 

前回は防水ルーフィングを施工したところでした。

耐久性の良い「粘着キング」という防水ルーフィング材を採用しています。

この上に新しい屋根材を葺いていきます。

 

まずは屋根の谷部分に板金を張ります。

ここに板金を張っておくことで、雨水等が滑らかに流れていく同線を確保します。

 


 


 

続いて本体葺きです!

ご提案させていただいた屋根材は、オーウェンズコーニング社のオークリッジスーパーです!

ブログでは何度も登場している屋根材ですので、説明は不要ですかね・・・・いやいや、ちょっと触れさせてくださいw 

オークリッジスーパーは高耐久のアスファルトシングル材で、粘土瓦の1/4以下の重量という超軽量!

建物への負荷がかからず重ね葺きには安心です!

お客様がお選びになられたお色は「オニキスブラック」。

写真でみるとグレーに近く見えるかと思いますが、本体そのものはかなり黒っぽい感じです!

光の具合でグレーにも黒にも見えるお洒落な屋根材なのです。

 

下屋根の綺麗に施工しました。

外壁との取り合い部分には板金を施しています。

続いて、棟に板金を設置していきます。

 


 

まずは板金内部に入る「貫板」施工します。

貫板は板金と屋根を繋ぐ役割があります。

以前は木材が主流でしたが、最近は水分に強く耐久性の良い樹脂製の貫板が多く採用されています。

この上に棟板金を被せるのですが、その様子は次回のブログにてご紹介いたします!

 

オークリッジスーパーは、海外製品として初めて日本の屋根飛び火認定試験に合格した屋根材です。

米国のシングル材製品規格において、業界最高の性能を有するものであることが証明されています!

屋根のリフォームを検討中の方は、是非候補に入れてみてくださいね!