座間市で棟板金交換工事でございます

マルセイテックの平野でございます。

いつも弊社のブログを御覧いただきありがとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎日お暑うございますね。。。

 

突然ではございますが、平野は辛いものが大好きでございます。

こんなに暑いのに、担々麺が大大大好きでございます。

先日のお昼に、とても久々にこちらのラーメンを食べて参りました。

どうぞご覧ください。

 

皆様ご存じニュータンタンでございます。

この日の午後はお客様との商談の予定が無かったため、平野は迷わずニンニク倍増にして注文した次第でございます。もちろんメチャ辛・・・いえ、今回は大辛にしておきました。

汗がたくさん出ますけど、食べた後は何故かなんとなく涼しく感じます。

ひき肉と卵とニンニク、最高のマリアージュでございますね。

そしてこの後、コンビニで「ガツンとみかん」を食し、最高のランチを過ごした次第でございます。

 

さて先日、座間市の屋根修繕・塗装工事をご依頼のお客様宅で、棟板金交換工事に立ち会って参りました。

施工前の棟板金の様子でございます。

釘が浮いていますね。

 

取り合いの部位も浮かんでいて、隙間が空いておりました。

こちらは前回の台風で破損に至ったとの事でございます。

板金も全体的に歪みが発生していたので、板金をすべて新しく交換することにいたしました。

 

  

既存の棟板金と貫板(板金の下地になっている板)を取り外します。

 

新しい貫板を設置します。

採用した貫板は樹脂製のタフモック。

従来の木材に比べ、水にも強く耐久性が優れております。


 

新しい板金を被せます。

ガルバリウム鋼板でできたこちらの棟板金。

錆びにも強く耐用年数は15年以上。

今回は上から塗装も施します。

 

取り合い部分をシーリング材でしっかりと隙間を埋めます。

採用したシーリング材は耐用年数30年と言われているオートンイクシードでございます。

雨水からお住まいを長きに渡って守ります。

こちらのオートンイクシード、サイディングの継ぎ目や窓サッシ開口部のシーリングにもよく利用します。

豊富なカラーのラインナップで、様々なシーンで活躍してる建材でございます。

 

 
 

今回の棟板金交換工事も問題なく施工完了しました。

ちなみにでございますが、棟板金の浮きを長い間そのまま放置してしまうと、台風等の強風で棟板金が飛散してしまうことがあります。
また、今回のお客様宅のように釘が浮いていた場合も、棟板金が飛ばされてしまう原因となり大変危険ですので注意が必要でございます。

もしこのような症状がみられるようでしたら、業者へ点検の依頼をされることをお勧めいたします。

 

マルセイテックでは屋根の点検・屋根修理の見積を無料で実施しております。

少しでも気になる箇所がありましたら、マルセイテックまでどうぞお気軽にご相談ください